2011.06.22 Wednesday
自宅の前の道路には楠の街路樹がある。樹齢30年ぐらいは既に越しているだろうが、残念ながらいつも強く剪定されていて正直あまり良い樹形ではない。多分電線の邪魔になったりや道路標識が見やすい様に切られてしまうのだろう。それでもそこそこ大きい並木のある道は気分がいい物だ。ここに自宅を建てたのも並木が有ったからだ。
ところがこの並木が切られるという話が有る。昨年辺りから通りの端の方から歩道の工事が進みそれに伴って楠の並木もばっさり切られている。ちょっと気になって市などに問い合わせると、家の前だけではなく全部切ってしまうそうだ。何故?どうやら管理が大変だ(費用がかかる)というのが大方の理由らしい。本当にそれで良いのでしょうか?

自宅を建てて約10年だいぶ廻りの環境にとけ込んで来た所なのに。

ついこの間まで立派な木だったのに。
ここで書いても愚痴にしかならないのかな・・・・・でも切られるのはあまりにも残念だ。