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内之浦と池辺陽その2
昨日のブログの続きです。ロケット基地を出ると、案内を頂いた役場の方が、是非見てもらいたいものが有ると、ロケット基地を更に南に車を走らせた。基地の建設と同時期に建てられた面白い建物が有ると言う。近隣村落の住民がロケット発射時に一時待避する非難シェルターが有るらしいと、車は対向車が来たらすれ違えないほどの狭い道に入って行き、ようやく付いた場所には驚くべき物がありました。



池辺陽 内之浦待避シェルター
昭和42年頃の作品だそうです。その当時この型枠どうやって作ったのか?


作られた時期を考えると池辺さんの作品の可能性は大きいのですが、戦後モダニズムと言われる作風とは大きく違います。こういった一面も持っていたのでしょうか?みかんぐみの曽我部さんもしきりと不思議がっていました。

用途はロケット発射時に立ち入り禁止区域にあるこの辺りの集落の住人が一時待避する為だけのものらしく、中には水道もトイレも無く、見ての通り窓も小さいのがあるだけです。


非難シェルター扉
出入り口も一つ、デザインはロケット基地のものと同じ



内之浦ロケット基地 非難シェルター
内部は窓からのぞき見る事しか出来ませんでしたがこんな感じです。面白い!!


さてこの建物、今回曽我部さんがこられると聞いて、役場がわざわざJAXAに問い合わせてくれたらしいのですが、なんと来年早々に取り壊しがされる事が決まっている事を聞き、どうにか保存できないかと町長を含め検討中だそうです。もし曽我部さんが来られなかったら人知れず解体されていたところでした。是非残してもらいたいですね。。

また次回に続く。。内之浦でもうちょっと引っ張ります。。


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15:46 | 建築 | comments(0) | trackbacks(0)
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