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鹿児島県鹿屋市 ホテルこばやし 三光建設 日伸
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見学会
今年5月に行ったTED×sakurajimaで大学の先輩になるアトリエ天工人の山下さんに挨拶をさせてもらって以来、何かと気にかけていただき、食事会やらに誘っていただいていた。おかげさまでいろんな縁が出来、また刺激の多い話も聞けた。その折山下さんの設計した住宅の見学会があるからと誘っていただいた。是非にとは返事したものの、場所が下関、流石に一人では心許ないので、運転できそうな友人と日曜日に日帰り弾丸ツアー決行してきました。。
山下さんと言えば、建築の素材に徹底したこだわりを見せている建築家、この建築も地場の「シイの木」と「焼き杉」を使った住宅です。「シイの木」鹿児島でシイの木を建材にすることはあまり聞いたことが無かったのですが、灰汁が多い故に湿気に強く、四国地方では湿気の多い部分によく使われていたようです。
 
下関住宅
床材をはじめ建具、家具も地元産のシイの木
見た目もきれいで肌触りのいい材でした。




下関住宅
階段室
 
いびつな形の敷地を利用して、空いた隙間を上手に採光用の中庭を作ってあったりと、材料だけでは無くプランニングを見ても面白い作品です。

 
下関 焼き杉
焼き杉を使った塀で囲まれている。
杉は焼かれることで炭化した皮膜を作るため腐食に強くなる。昔から使われている方法。

 
実は山下さんの作品を直に見るのは初めて、素材や形に目を奪われがちだが、よく見ると細かいところまでしっかりと詰めてデザインがしてあるのがよくわかる。写真には無いが既製品では無い木のサッシを使用していたが、見えるところは床材と同じシイの木を使っているが、剛性や狂いが無いように集成材でちゃんと補強が入れてあったり、建具や幅木周りのディティールなど上手く収めてあった。また床下暖房の使用などや、開口部と視線の関係なども上手いなと感じた。

 
下関住宅
最後に集合写真、遠く長州での見学会、でもなぜだか薩摩率が高い。
でもどうも最近建築の写真が上手く撮れない。。(いいわけすいません)

 

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12:15 | 建築 | comments(0) | trackbacks(0)
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