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JC時計
話は1年ほど前にさかのぼる。日頃からの運動不足を解消しようとウォーキングを始めたのがだいたい去年の今頃、結局寒さに負けて1月ほどしかつづかったのだが、自宅近所の鹿屋市体育館前にある、動かなくなった古びた花時計に気付いた。花は無く、銘板にはイタビの葉が生い茂り、時間を示すはずの文字盤は外れ、既に時を刻んでは居なかった。

何気なく足を止め銘板のイタビをめくってみると「鹿屋青年会議所20周年」の文字が刻んである。全く知らなかったのだが、この花時計は、昭和58年青年会議所が20周年記念として制作し市に寄贈した物であった。さすがにこのまま動かないままにしているのは寂しかろうと、丁度忘年会のおり、シニア会長に話をしたのがきっかけであった。




旧花時計
これはこれで中々楽しいデザインなのだが...
 

鹿屋青年会議所は昨年ちょうど50周年を迎えたばかり、「予算が有るから見積りを取ってみろ。」と言われ、時計を扱うメンバーの店や花時計を専門に扱う業者などに話をするものの、花時計として再生させるには予算を大きくオーバーする事がわかり、ポール時計へと再生する計画がスタートしたのです。


その後紆余曲折、すったもんだが有って、1年がかりでついにJC時計が再生し、今日鹿屋市への寄贈セレモニーを執り行いました。いやホント長かった。。



JC時計除幕式
セレモニーには急遽市長も出席する事になり、結構大掛かりな事になってしまった。

 

そして完成したのがこちらの時計です。
デザイン監修はアメタ食堂の橋本さん、それを私が図面化、幾つかサンプルを作ってもらいながら強度などを確認し完成させた物。一番の問題点は限られた予算の中でボリュームを見せる事とステンレスの溶接を極力抑える事。思案の結果出た答えが、比較的安価なステンパネル効率よく部材を切り出し、同心円状に曲げる事で強度を保つこのデザインに決定。

これだけのボリュームですが、材料は2m×1mのパネル6枚と円柱一本だけ、溶接もほぼスポット溶接で出来ています。たぶん全溶接でこのくらいのボリュームのオブジェを作れば数百万しそうですが、どうにか予算内に収めることができました。

 
JC時計
「20周年で作った花時計の土台は残し、その上に新たなJC時計を乗せ再生した。


 




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コメント
とても立派な時計ができましたね!
皆さんの行動力が結集した証ですね。
2014/12/01 5:50 PM by かんく
小林先輩ありがとうございました!
そしてご苦労様でした!
2014/12/02 1:59 PM by 近藤
かんくさん>どうにか完成しました。みんなのおかげです。

近藤理事長>一年間お疲れさまでした。後ちょっとですね。。
2014/12/02 10:38 PM by kobayashi shozo
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